どっちが大きい?
先日ホームの止水域インレットに残された足跡と私の足跡を比べてみた、泥で滑りやすくずれて大きく見えるのだろうけど、真新しく生々しい爪痕がはっきりくっきりである。
すっかりここも羆の通り道になった様でイブニングに行きづらくなりましたね、この日は魔除けを定期的になしながら居ましたけど。
でもねぇ、こんなのが釣れるとなればやはり行くしかないでしょう。
釣り師の性、いや「釣りバカ」ですね。
北海道弁で「はんかくさいんでないかい」。
それとその時の写した物で遠くて拡大したのですが。
下の写真判りますか?
おぼれてる鳥・・・では無くて。
湖面にダイブしたおそらく鷹(種は判別不明)、猛禽類には間違い無いです。
何故、ダイブしたのか?遠くてハッキリと見えたわけでは無いですが、水面に居た魚に、狙いを定めてハンティングの為ダイブしたと思われます。
テレビの自然番組ではたまに見かける生態ですが、生で見ると遠くても凄い迫力でしたね、自然は逞しいですね良いものを見させて頂きました。
そして、次は携帯写真で見づらいですが、獲物の大きな鳥を咥えたキツネ車で通りかかった時に見つけ併走して撮影しましたが、逃げるわけでも無く一目散に何処かに向かってます。
その先には。
そう、子狐がお腹をすかせて待っていました、親キツネは自分で食べること無く子狐に獲物の鳥を渡して座り込んでいました。
自然の営みを連続的に間近に見て、少々感激した次第であります。
ただ・・・見たくない物もありますが 。(  ̄(エ) ̄)
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